「活躍してくれていた人が辞めてしまう」
「生産性が悪く、利益率が低い」

という悩みを抱えている企業の経営者はとても多いかと思います。

会社を動かすのは「人」

社員がどんどん辞めていく理由も、会社の風通しが悪く、社員同士の意思疎通がうまくはかれない理由も、根本原因を探ってみれば【人材マネジメント】に行き着くケースがほとんどではないかと考えています。

というのも、やはり会社は最終的には人が動かしているからです。

マネジメント力のあるリーダーがいない!

離職が多い組織、生産性がなかなか上がらない組織は、人材マネジメントがうまく行っていない、効果的なマネジメントを行なっているリーダーがいないケースが多いように思います。

「うちは各組織に管理職がいて、部下に仕事を任せながら、進めているはずだから、そもそも人材の能力が足りていないことが原因だ!」
とおっしゃる経営者もおられますが、果たして本当にそうなのでしょうか?

ひとりひとりの生産性をUPさせるために

社員1人ひとりのパフォーマンスを最大化させるという視点で、マネジメントをしているか、というと、正直なかなかそこまで実施しているところは少ないように思うのです。

また、現在は人材不足の時代と言われています。今いる人を最大限に活かす、といった発想で考えなくてはいけません。

会社苦しい時こそ、インターナルマーケティングを

業績好調な企業は、従業員が職場に満足しています。その満足度が、顧客満足度を増強させ、さらなる業績アップにつながるという好サイクルは、「サービス・プロフィット・チェーン」というフレームワークで説明できます。
業績が低迷している上に、生産的に働けていない、社員がどんどん退職していく、という状況下に陥ったら、やるべきはコスト削減や営業力アップではなく、インターナル・マーケティング、つまり、社内の人たちに向けたマーケティングを実施するべきで、まさに従業員満足度を高める施策を早急に考え実行するべきだと考えます。

リーダーのマネジメント力UPが緊急課題

しかし、経営者や経営幹部がエンターナルマーケティングに気づいていても、現場の管理職・リーダーが作業効率を上げるために顧客対応を簡略化したり、利益アップのために部下へ必要以上のプレッシャーをかけてしまっていては、社員のモチベーションは下がる一方です。だからこそ、現場と経営層の間にいる管理職・リーダーという立場で働く社員のマネジメント力向上が急務なのです。つまり、現場の士気を高める関わりを一人一人細やかに対応し、会社の方針を上手に伝え導くといった知識と能力を向上させるべきだと考えています。マネジメント力向上が求められるのです。

経営者向けの組織改革・マネジメント強化も含めた内容をお伝えしている「女性管理職の育て方セミナー」で、解決のためのヒントを散りばめていますので、ぜひ参考にしていただきたいと切に願っています。