昨日はしなやか女性リーダー養成講座の第2講でした!新しいメンバーも増え、更に活発な意見交換、実践が生まれてきています。皆さんが前向きに相互支援しながら学ばれている姿を見て、会社の未来を創るリーダーとして活躍されている姿が目に浮かび、とても嬉しくなりました。

女性活躍推進2.0とは

これからの会社を成長に導くキーポイントは、真の目的を達成する女性活躍推進だと確信しています。私はこれを女性活躍推進2.0と呼び、様々な価値観、特性の人たちの相乗効果で、これまで以上の成果を出すといった真の目的を果たす女性活躍推進として定義しています。今、多くの企業で取り組みが進められている働き方改革も、真の意味で成功に導くためには、女性活躍推進2.0が実現出来ていることが土台ではないかと考えています。

女性社員のリアルな本音

女性が活躍しやすいための制度として、育児休職3年、時間短縮勤務、在宅勤務の導入を進めている企業はかなり多いとは思います。更に、人事評価制度を見直し、女性管理職の数も順調に増え、目標を充分に達成している、という企業も多いかと思います。

しかしながら、その内情や女性自身の本音を聞いてみると、

・制度は出来ても、実際には使える雰囲気ではない
・制度を使え使えと言われているが、結果として仕事について行けなくなり、本当に迷惑な制度!

と涙ながらにその心情を打ち明ける女性が後を絶たない状況です。

結局、制度はあったとしても、まだまだその制度を使う人がマイノリティーで、使った人だけ損をするという構造があるのが現実なのではないでしょうか。

環境が整っていなければ制度もお飾りのまま

この原因は、様々な価値観、働き方を志向している人たちが働きやすい環境、組織風土になっていないことが、原因なのではないかと考えています。更に、人事評価制度を変えたことにより、増えた女性管理職が上手くマネジメントが行えず、本人も周りも辛い状況に陥ってしまっている、といった会社も沢山目にします。

こんな状況のままでは、働き方改革も真の成功につながるとは考えにくいのです。

表面的な数値のみで判断する危うさ

女性活躍推進も働き方改革も表面的な数値のみによって、その効果を図るのではなく、これまでとは異なる発想で取り組み、効果測定を行わなくては、真の成功に導くことは難しいと思っています。私は本当に自分事として課題に直面している女性社員や介護と両立している社員などに権限委譲し、本気で取り組んで行くことが、成功に導くカギだと考えています。

弊社は、そのための進め方や成功事例を元にした施策内容についてのサポートを行うことで、組織で働く全ての人たちが安心して成長出来る未来を創る、このことを本気で目指して、私たちの信条「人には無限の可能性がある」を貫いていくための発信を続けて参ります。

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