実態調査の回答予定数が900回答予定数に達しました。(目標1,000回答)

当初、女性管理職のみを対象としていましたが、協力くださる複数の企業様からの
「男性管理職の意見も聞きたい」
というご要望を受けて、女性活躍推進に関する実態調査「女性活躍推進2.0実態調査」へ変更したところ、予想以上の反響をいただく結果となりました。

より現場の本音に即した、男女それぞれの実態が判明する良質なデータになるかと思います。

なんでも質問会&相談会で大盛り上がり!

先週の週末に、しなやかリーダー塾の卒業生が中心となっている“ステップアップ実践会”の「なんでも質問会&相談会」を開催しました。

これは、Zoomというオンライン会議ツールを利用し、皆さんが講師の細木にちょっと聞いてみたいことや課題の共有などをざっくばらんに行う場として、月2回開催しています。これまで、6回開催したのですが、今回は特に盛り上がりました!

学校公開(授業参観)に参加して

今回のテーマは、私が社員の子どもの学校公開(小学校の授業参観)へ行った時の話を発端として、学校含む地域社会と会社はもっと連携していくべきでは、との問題提起を行なったところからスタートしました。

すると、育児中の女性の方や、育児中の女性社員を部下に持つ管理職の方々から、普段思っていてもなかなか言えないことを次々と話してくださり、最後には学校と会社の連携のアイデアもたくさん出て来て、非常に盛り上がったディスカッションとなったのでした。

私が学校見学を通して思ったことは、

・私の子ども時代と比べて、父親の参加率が高い
・先生が子どもたちの独自性を大切に授業を進めている

ということでした。

私が参観した日が土曜日だったこともあり、その日来ていた保護者のだいたい半数が男性で、お父さん単独で来ている方もいらっしゃいました。授業参観は母親が来るもの、という私の幼少時代とはだいぶ変わって来たのだと実感しました。

家庭と地域社会も含めて仕事を考える

私には子供がいませんが、今回の学校公開を通して、学校の状況に触れることが出来、社員の生活のスタイルを肌で感じることが出来たことは、会社での仕事を社員とともに進める上で、非常に参考になりました。

女性活躍推進を真に実現するためには、仕事の場以外の社員の生活の状況を把握しておくことで、より適切なマネジメントが行えるようになるものと思いました。

家庭、地域社会と会社を切り離して考えるのではなく、トータルで考えていくことがとても重要だと改めて考えさせられました。

逆に子どもたちにも、会社見学などの取り組みを通して、お父さん、お母さんが働いているところを見てもらう、社会に出て仕事をするということの意義を理解しておくことで、学校の勉強の取り組み方も変わってくるように思います。

学校も企業も、人材育成の視点は同じ

リノパートナーズで開催しているしなやかリーダー塾のセミナーや講座では、お子さん同伴OKとしています。

これは、育児中の方でも気兼ねなく参加していただけるように配慮していることもありますが、親が社会で働いている姿を子供に見せる機会を提供したいと思っているからです。

私が学校見学で感じた、授業の中で子どもたちの独自性を大切にするという視点は、まさに次世代の人材を育成する学校教育にはなくてはならない視点だと感じています。

これからの時代、個人個人の独自性を発揮して、それぞれの良いところを融合させ、イノベーションを起こすことが求められています。
この流れも、日本の社会を取り巻く状況から来ていることであり、そういった意味で企業の人材育成も学校教育も一貫性を持って行うべきものであると改めて確信しました。

来月からスタートするしなやか女性リーダー養成講座においても、部下の独自性を引き出す関わり方を相手の個性に合わせてどのように変えていくのか、より丁寧に詳細に伝えたい!と強く思った今回のなんでも質問会&相談会でした。