仕事をしていると、うまくいくこともあれば、思うように事が進まず悩んでのたうち回ることもしばしばです。
この週末も、失意のどん底にいたのですが、そこから這い上がる気づきのきっかけが社員の存在でした。一点の曇りもなく私に信頼を寄せる社員の一言で視点が変わり、社員からの絶対の信頼感が伝わって、私はいつもの「決して諦めない自分」を取り戻すことができました。

私は会社を立ち上げてからというもの、「会社は人が動かしている」ということを、事あるごとに、幾度も幾度も、「その通りだ、人が全てだ」と痛感しています。困ったり悩んだり、辛くて消えてしまいそうな気分の時も、ピンチの時ですら、常に救ってくれるのは社員という存在なのです。

しなやか女性リーダー™️養成講座においても、「仕事は人で成り立っている」「部下を信じて」「まずは信頼から」というメッセージを全ての回で伝え続けてきました。この私の思いが受講者のみなさんに伝わって、それを実行に移してくれたからこそ、信じるその相手との関係性が少しずつ向上し、信頼関係が生まれ、結果として仕事のパフォーマンスが上がって成果に結びついたという結果を受講者全員(!)が達成したのだと思っています。

人材育成や人の成長は、はっきり数字で現れないため、ついつい後回しにされてしまいがちなのですが、やはり、最終的には全て「人」だと受講者を通してさらに確信を深めました。

この記事を読んでいる方で、特に管理職や人事担当といった立場で社員と関わっている方には、ぜひ「関係性」を大切に、「信頼関係」を確実に築いていただきたいと切に願っています。そこから必ず、社員のモチベーション向上につながり、チーム成果へと発展し、会社を大きく成長させるための原動力となります。そして、ピンチが訪れた時に、社員全員が力を合わせて打開策を打ち立て、自ら動き出すような、そんな強靭な組織へと発展すると私は信じています。

私自身も、今後も社員との関係性を大切に、さらなる信頼関係を育む努力を続けます。